診療科紹介
当院は、日本外科学会外科専門医制度修練施設、日本膵臓学会認定指導施設、日本消化器外科学会専門医修練施設、日本がん治療認定医機構認定研修施設、日本胆道学会指導施設です。
消化器・一般外科医は現在11名で、スタッフ7名と後期研修医は4名です。それに初期研修医3名を加えて、日々の外来診療、手術、当直業務にあたっております。
常に全国レベルを考え、外科治療を追求、実践を心がけ、現在に至っております。また消化器癌の治療においては手術だけではなく、化学療法、放射線治療を組み合わせた集学的治療を行っており、患者さんにより良い医療を提供出来るよう日々努力しております。
2022年度の外科手術件数は約922件で、そのうち主なものでは
胃癌21例、大腸癌144例、肝胆膵癌39例、胆摘228例、鼠径ヘルニア184例、虫垂炎124例でした。
1990年代より世界で急速に発展した内視鏡手術に関しては、1991年に腹腔鏡下胆嚢摘出術を沖縄県内で最初に行い、現在では多くの分野 (食道、胃、大腸、肝胆膵、ヘルニアなど) で内視鏡手術 (腹腔鏡手術) を行っています。2019年度からはロボット手術も導入し、常に全国レベルを地域に提供する心意気で頑張っております。予定手術以外の緊急手術も多数施行しており、救急医療にも力を入れて取り組んでいます。
医師の仕事は目の前の患者さんを治療するだけではなく、日常診療の中から得られた重要な医学的知見は人類の財産であり、これを学会や研究会などで積極的に発表することで我々の成長のみならず、医学の発展にも貢献すべく取り組んでおります。
医師紹介
消化器一般外科主任部長
肝胆膵センター長
腹腔鏡ロボット支援手術センター長
肝胆膵外科
日本消化器外科学会指導医/専門医
消化器がん外科治療認定医
日本外科学会指導医/専門医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本肝胆膵外科学会認定高度技能指導医
日本胆道学会指導医
日本膵臓学会指導医
日本ロボット外科学会Robo-Doc-Pilot認定(国内B級)
日本内視鏡外科学会ロボット支援手術プロクター認定(肝・膵)
日本内視鏡外科学会評議員
日本胆道学会評議員
日本肝胆膵学会評議員
大腸肛門
消化器外科
一般外科
日本外科学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本医師会認定産業医
大腸肛門
消化器外科
一般外科
日本外科学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本消化器外科学会専門医
消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会ロボット支援手術プロクター認定(直腸・結腸)
一般外科
日本外科学会専門医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本消化器外科学会専門医
消化器がん治療認定医
日本がん治療認定機構がん治療認定医
一般外科
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会専門医
消化器がん治療認定医
日本専門医機構外科専門医
救急一般