感染症内科・総合内科

実績

診療

  • 入院患者数 (2021年1月〜12月): 感染症内科656名、総合内科726名
  • 総合内科・感染症内科外来受診者数 (2021年1月〜12月): 4505名
  • COVID-19陽性入院患者数 (2020年1月〜2022年10月): 995名
  • 予防接種業務: 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種、インフルエンザワクチン接種

学術

論文発表

原著
  • Ito A, Yamamoto Y, Ishii Y, Okazaki A, Ishiura Y, Kawagishi Y, Takiguchi Y, Kishi K, Taguchi Y, Shinzato T, Okochi Y, Hayashi R, Nakamori Y, Kichikawa Y, Murata K, Takeda H, Higa F, Miyara T, Saito K, Ishikawa T, Ishida T, Tateda K. Evaluation of a novel urinary antigen test kit for diagnosing Legionella pneumonia. Int J Infect Dis. 2021; 103: 42-47.
  • 伊敷洋平,新里敬 : 高齢入院患者における発熱の検討.沖縄医報 2018; 54: 942-943.
  • Tada T, Uechi K, Nakasone I, Miyazato Z, Shinzato T, Shimada K, Tsuchiya M, Kirikae T, Fujita J. A hemin auxotrophic Enterobacter cloacae clinical isolate with increased resistance to carbapenems and aminoglycosides. J Med Microbiol. 2018 Jan;67(1):29-32.
  • 金城正樹,古謝幸恵,知花淳梨,新里敬 : Shewanella algae による敗血症・膿胸症例と分離株の性状について.日臨微会誌 27: 183-187, 2017.
症例報告
  • Shinzato T, Yonaha T, Oshiro Y, Ishiki H. Clostridium ramosum bacteremia: A case series at a general acute care hospital. J Infect Chemother 2023; 29: 78-81.
  • Arakaki N, Oshiro Y: Abdominopelvic Actinomycosis. New Engl J Med 2021; 385:937.
  • 譜久山倫子、中根弓那、米須裕晃、與那覇忠博、新里敬 : : 複数回の検査で異常のない2ヶ月間持続する頭痛,嘔気・嘔吐症例…「精神的問題」と考える前に.沖縄医学会雑誌 59: 2021.
  • Todaka T, Oshiro Y, Shinzato T: A case of human angiostrongyliasis manifesting as eosinophilic meningitis in Okinawa, Japan. Parasitology International 77, 2020, 102124.
  • 戸高貴文,大城雄亮,新里敬 : 早期診断により二次感染を予防し得た侵襲性髄膜炎菌感染症の一例.沖縄医学会雑誌 57: 4-7, 2019.
  • Hoashi K, Harada S, Ishii Y, Aoki K, Ishikawa S, Oshiro Y, Shinzato T. Community-acquired liver abscess caused by capsular genotype K2-ST375 hypervirulent Klebsiella pneumoniae isolates. IDCases 2019; 17: e00577.
  • Hanai S, Shinzato T, Inazu D, Tokuda Y. Hypercalcaemia caused by active pulmonary tuberculosis in an elderly person without fever or pulmonary symptoms. BMJ Case Rep. 2017 Feb 24;2017. pii: bcr201621779.
書籍
  • 新里敬 : 幼線虫移行症.7章感染症.内科学第12版 (総編集 : 矢崎義雄・小室一成、朝倉書店、2022) 。
  • 新里敬 : 血液培養の考え方.感染症最新の治療2022-2024 (編集 : 藤田次郎・舘田一博・大毛宏喜、南江堂、2022) 。
  • 新里敬 : レプトスピラ症[私の治療].日本医事新報 5002: 40-41, 2020.
  • 大城雄亮 : カテーテル関連血流感染症.pp 144-147,感染症診療ゴールデンハンドブック改定第2版 (監修 : 藤田次郎,喜舎場朝和.編集 : 椎木創一,仲松正司.南江堂,2018)
  • 新里敬 : 診療所における抗菌薬.pp 258-264,感染症診療ゴールデンハンドブック改定第2版 (監修 : 藤田次郎,喜舎場朝和.南江堂,2018)
  • 新里敬 : 予防投薬のあり方.抗菌薬の使い方のポイント.呼吸器感染症 呼吸器疾患診断治療アプローチ  (編集 : 藤田次郎.中山書店,2017)
  • 新里敬 : 支持療法.pp 76-89,肺炎診療ーどう見極め、まず何をすべきか (編 : 青島正大.羊土社,2017)
  • 新里敬 : 肺膿瘍.pp 68-71,臨床・画像・病理を通して理解できる! (編 : 藤田次郎,大朏祐治.南江堂,2017)
総説
  • 新里敬 : 外来診療で用いる抗菌薬は5つで十分.那覇市医師会報 51: 46-49, 2023.s
  • 伊藤恭平、與那覇忠博、新里敬、徳田安春 : 関節炎が1つから2つへ増えた時.総合診療 32: 1123-1126, 2022.
  • 大城雄亮、新里敬 : ①肥満のあるCOVID-19症例.特集 経験に学ぶCOVID-19診療―見えてきた日本の治療指針.感染と抗菌薬 24: 39-44, 2021.
  • 戸高貴文、大城雄亮、新里敬 : 広東住血線虫症 (髄液検査で好酸球増多が?) .医学のあゆみ 277: 1066-1073.
  • 譜久山倫子、與那覇忠博、新里敬、徳田安春 : 同じ主訴での頻回受診を「精神的な問題」と考える前に!.総合診療 31: 626-629, 2021.
  • 谷口純一、今井千春、東上里康司、植田真一郎、伊敷晴香、新里敬、前田顕子、尾原晴雄 : ポリファーマシー、沖縄からの挑戦状.第324回日本内科学会九州地方会教育セミナー.日内会誌 109: 827-834, 2020.
  • 芳野徹,新里敬,徳田安春 : 皮膚病変 (紫斑) の原因は?—診断が遅れると予後不良…かも.総合診療 30: 106-110, 2020.
  • 北原武尊,伊敷洋平,新里敬,徳田安春 : 画像陰性脳梗塞!?—急がば回れ.総合診療 28: 1280-1283, 2018.
  • 坂口公太,新里敬 : 真実はいつも1つ!病歴聴取の大切さを学ぶ.総合診療 27: 938-942, 2017.
  • 新里敬 : 単剤or併用? ESBL産生菌感染症における抗菌薬の使い方 : ニューキノロン系抗菌薬・アミノグリコシド系抗菌薬.感染と抗菌薬 20: 110-114, 2017.
翻訳
  • 新里敬 (翻訳) : Chapter 1 メンターになる前におさえておきたい3つの基本.Chopra V, Vaughn VM, Sain S: 医療者のための成功するメンタリングガイド. 徳田安春 (監訳) .医学書院,2020.
  • 新里敬 (翻訳) : 3.チームの構築.Harrod M, Saint S, Stock RW: ホスピタリストが教える病棟教育スキル.徳田安春 (監訳) .カイ書林,2019.

学会発表

シンポジウム
  • 新里敬 : 沖縄県での麻しん流行の事例対応と医療従事者に対するワクチン接種の実際.シンポジウム21 : 近未来の医療従事者の免疫獲得と曝露後予防のあり方.第67回日本化学療法学会総会 2019年5月 (東京都) .
パネルディスカッション
  • 新里敬 : 当院での取り組みの状況と課題.パネルディスカッション「働き方改革」.第10回日本医療マネジメント学会沖縄県支部学術集会.2019年1月 (沖縄県) .
  • 新里敬 : パネルディスカッション「診療参加型臨床実習における取組と課題」.琉球大学医学部診療参加型臨床実習の質保証に向けて.平成28年度文部科学省大学改革推進事業「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」成果報告会.2017年3月 (沖縄県)
ワークショップ
  • 新里敬 : 成人肺炎診療ガイドライン2017ー高齢者肺炎治療の是非をめぐって.2. 基幹病院 (地域医療支援病院) の立場から.第92回日本感染症学会学術講演会・第66回日本化学療法学会総会合同学会.2018年6月 (岡山市) .
教育セミナー
  • 伊敷晴香,新里敬 : 教育セミナー「ポリファーマシー,沖縄からの挑戦状 : 症例提示」.第324回日本内科学会九州地方会.2019年1月 (福岡市) .
一般演題
  • 金城正樹、久場謙也、新里敬 : 尿路由来のAerococcus urinae菌血症3症例の検討.第34回日本臨床微生物学会総会.2023年2月 (横浜市) .
  • 伊敷晴香 、大城雄亮 、当真賢也 、戸高貴文、新里敬 : 起因菌同定に苦慮した化膿性脊椎炎の一例.第92回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2022年11月 (長崎市) .
  • 戸高貴文、大城雄亮、当真賢也、伊敷晴香、新里敬 : 市中発症 Staphylococcus lugdunensis 菌血症の臨床的特徴.第92回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2022年11月 (長崎市) .
  • 当真賢也、伊敷晴香、大城雄亮、新里敬 : バンコマイシンで治療するもMRSA菌血症持続、肺膿瘍が増大し、リネゾリドに変更して改善した一例.第92回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2022年11月 (長崎市) .
  • 與那覇忠博、新里敬 :市中病院の“総合内科”部門をローテーションする初期臨床研修医のカリキュラム開発. 第54回日本医学教育学会2022年8月 (前橋市)
  • 新里敬、伊志嶺朝彦 : Acinetobacter baumanii 菌血症症例解析結果から考える初期治療薬.第70回日本化学療法学会総会.2022年6月 (岐阜市) .
  • 大城雄亮、当真賢也、伊敷晴香、戸高貴文、新里敬 : Stenotrophomonas maltophilia菌血症の臨床像―単施設における後方視的検討.第96回日本感染症学会学術講演会.2022年4月 (さいたま市、WEB開催) .
  • 戸高貴文、大城雄亮、当真賢也、伊敷晴香、新里敬 : 持続カンジダ血症の臨床的特徴 : 単施設症例集積研究.第96回日本感染症学会学術講演会.2022年4月 (さいたま市、WEB開催) .
  • 潮平朝成、新里敬、大城雄亮、山田伊織、上原正樹、金城一志、大城綾乃、大橋和広 : 新型コロナウイルスに関連した両側ぶどう膜炎の1例.第336回日本内科学会九州地方会.2022年1月 (福岡市、ウェブ開催) .
  • 新里敬、当真賢也、伊敷晴香、戸高貴文、大城雄亮、金城正樹 : Clostridium ramosum 菌血症7例の臨床的検討.第91回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2021年11月 (岐阜市) .
  • 戸高貴文、大城雄亮、伊敷晴香、新里敬 : 市中発症細菌性髄膜炎における早期診断群と診断遅延群の臨床的特徴の比較 : 単施設症例集積研究.第91回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2021年11月 (岐阜市) .
  • 新里敬、大城雄亮、戸高貴文、伊敷晴香 : 院内発症 Acinetobacter baumannii-calcoaceticus complex 菌血症 86 例の臨床的解析.第95回日本感染症学会学術講演会、第69回日本化学療法学会総会.2021年5月 (横浜市) .
  • 大城雄亮、伊敷晴香、戸高貴文、新里敬 : COVID-19 による細菌性肺炎診療の変化 .第95回日本感染症学会学術講演会、第69回日本化学療法学会総会.2021年5月 (横浜市)
  • 戸高貴文、大城雄亮、友寄未希、伊敷晴香、新里敬 : 確定診断までに時間を要した市中発症細菌性髄膜炎の臨床的特徴:単施設症例集積研究.第95回日本感染症学会学術講演会、第69回日本化学療法学会総会.2021年5月 (横浜市)
  • 山城志織、新里敬、與儀野花南、山口怜、石盛博、屋宜宣守 : たこつぼ心筋症から心破裂に至った1例.第332回日本内科学会九州地方会.2021年1月 (福岡市、ウェブ開催) .
  • 芳野徹、伊敷晴香、大城雄亮、新里敬 : 全身状態良好な発熱患者で侵襲性肺炎球菌感染症に陥った1例.第332回日本内科学会九州地方会.2021年1月 (福岡市、ウェブ開催) .
  • 大池聖志、新里敬、糸数哲郎 : 1週間続く吃逆と左耳痛を主訴に受診しRamsay Hunt症候群と診断された1例.第331回日本内科学会九州地方会.2020年11月 (宮崎市、ウェブ開催) .
  • 平良貴大、新里敬、石原健二、林圭吾 : 左側腹部痛を主訴に来院した十二指腸胆石イレウスの一例.第331回日本内科学会九州地方会.2020年11月 (宮崎市、ウェブ開催) .
  • 戸髙貴文.大城雄亮,友寄未希,伊敷晴香,新里敬 : 市中発症細菌性髄膜炎に対する抗菌薬投与後の髄液培養への影響.第90回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2020年11月 (福岡市) . 感染症誌 95:, 2020. 演題番号078
  • 伊敷晴香,大城雄亮,戸高貴文.友寄未希,新里敬 : 当院で経験したリステリア菌血症4例の検討.第90回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2020年11月 (福岡市) . 感染症誌 95. 演題番号075
  • 新里敬、伊志嶺朝彦 : Acinetobacter baumanii complex菌血症の臨床的検討.第68回日本化学療法学会総会.2020年6月 (神戸市) .
  • 玉城仁巳、伊敷洋平、新里敬 : 癌性腹膜炎との鑑別を要した結核性腹膜炎の1例.第328回日本内科学会九州地方会.2020年1月 (福岡市) .
  • 與那覇梨早、伊敷晴香、大城雄亮、新里敬 : 食思不振、両側下腿浮腫で受診し糞線虫過剰感染に伴う敗血症を呈した1例.第328回日本内科学会九州地方会.2020年1月 (福岡市) .
  • 角田仁美、久場謙也、知花淳梨、金城正樹、古謝幸恵、新里敬 : 喀痰培養での培地上の痕跡から早期診断に至った播種性糞線虫症の一例.第31回日本臨床微生物学会総会.2020年2月 (金沢市) .
  • 芳野徹、宮里太朗、玉城仁巳、新里敬、山田伊織、上里まどか、金城一志 : 発熱および手掌と足底の紫斑 : 感染性心内膜炎との鑑別を要した多発血管炎性肉芽腫症.第128回沖縄県医師会医学会総会.2019年12月 (那覇市) .
  • 呉屋亮太、金城英樹、山本航大、伊敷洋平、新里敬、金城重子 : さまざまな症候を呈し診断に苦慮した1例 : 病歴と身体所見の重要性.第128回沖縄県医師会医学会総会.2019年12月 (那覇市) .
  • 米丸亜由美、深見朋世、玉城仁巳、伊敷洋平、新里敬 : 塩類喪失性腎症の合併が疑われた結核性胸膜炎の一例.第128回沖縄県医師会医学会総会.2019年12月 (那覇市) .
  • 米須裕晃、菅井七海、友寄江梨佳、金城英樹、荒木幸紀、中島隆秀、玉城仁巳、新里敬 : 脊椎手術1ヶ月後に生じたMRSA化膿性脊椎炎の一例.第128回沖縄県医師会医学会総会.2019年12月 (那覇市) .
  • 戸高貴文.友寄未希,伊敷晴香,大城雄亮,新里敬 : 抗菌薬無効の持続する発熱と体重減少を主訴に来院した感染性胸部大動脈瘤の一剖検例.第89回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2019年11月 (浜松市) . 感染症誌 94:442-443, 2020.
  • 伊敷晴香,大城雄亮,友寄未希,戸高貴文.新里敬 : 高度な感音性難聴を合併した肺炎球菌性髄膜炎の一例.第89回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2019年11月 (浜松市) . 感染症誌 94:444-445, 2020.
  • 友寄未希,戸高貴文.大城雄亮,新里敬 : 当院におけるカンジダ血症26例の臨床的検討.第89回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2019年11月 (浜松市) . 感染症誌 94:431, 2020.
  • 山本航大、伊敷洋平、新里敬 : 骨髄腫に続発した全身性アミロイドーシスの1例ー病歴と症候の重要性ー.第326回日本内科学会九州地方会.2019年8月 (北九州市) .
  • 喜舎場順一、大槻真理子、戸高貴文、大城雄亮、新里敬 : 多彩な合併症をともなったMRSAによる化膿性脊椎炎の1例.第326回日本内科学会九州地方会.2019年8月 (北九州市) .
  • 新里敬、伊敷晴香、戸高貴文、大城雄亮、伊志嶺朝彦 : 75歳以上の高齢者肺炎の臨床的検討.第93回日本感染症学会総会・学術講演会.2019年4月 (名古屋市) .
  • 戸高貴文、大城雄亮、新里敬 : 血液培養陽性判明後に治療介入を行った菌血症症例の後方視的検討.第93回日本感染症学会総会・学術講演会.2019年4月 (名古屋市) .
  • 伊敷晴香、新里敬、戸高貴文、大城雄亮 : 肺炎球菌による化膿性脊椎炎・関節炎の4例.第93回日本感染症学会総会・学術講演会.2019年4月 (名古屋市) .
  • 大城雄亮、戸高貴文、新里敬 : 結石性腎盂腎炎に対する外科的処置と解熱時間の関連についての症例集積研究.第93回日本感染症学会総会・学術講演会.2019年4月 (名古屋市) .
  • 金城正樹,久場謙也,知花淳梨,古謝幸恵,新里敬 : 当院の外来受診患者からの過去4年間に血液培養から分離されたESBLs産生菌について.第30回日本臨床微生物学会総会.2019年2月 (東京都) .
  • 久場謙也,第30回日本臨床微生物学会総会.2019年2月 (東京都) .
  • 大槻真理子,小山倫子,伊敷晴香,仲吉博亮,大城雄亮、新里敬 : Crowned-Dens症候群の診断後に細菌性髄膜炎・化膿性関節炎と判明した1例.第324回日本内科学会九州地方会.2019年1月 (福岡市) .
  • 喜屋武慶丸,中島隆秀,照屋妹奈,石川清慈,伊敷洋平、新里敬 : 持続する悪心・嘔吐が誘因隣発症した非アルコール性Wernicke脳症の1例.第126回沖縄県医師会医学会総会 2018年12月 (那覇市) .
  • 平良貴大,伊禮奏子,濱崎佐和子,井坂亮司,伊敷晴香、新里敬,上里まどか,金城一志 : 免疫吸着療法が有効であった抗アクアポリン抗体4陽性視神経脊髄炎の1例.第126回沖縄県医師会医学会総会 2018年12月 (那覇市) .
  • 戸高貴文,大城雄亮,新里敬,丸山治彦 : 末梢血好酸球増多を契機に診断に至った広東住血線虫症の1例.第88回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2018年11月 (鹿児島市) .
  • 大城雄亮,戸高貴文,新里敬 : 髄液細胞数増加を伴わない細菌性髄膜炎についての検討.第88回日本感染症学会西日本地方会学術集会.2018年11月 (鹿児島市) .
  • 伊敷洋平,村山義明,新里敬,玉城和則,林正樹 : 多発の肺結節からメトトレキサート関連リンパ増殖性肺疾患が疑われた1例.第322回日本内科学会九州地方会.2018年8月 (大分市) .
  • 島袋大河,新里敬,伊敷晴香,玉城仁巳,山本航大 : ステロイド全身投与が著効した好酸球性多発血管炎肉芽腫の1例.第322回日本内科学会九州地方会.2018年8月 (大分市) .
  • 北原武尊,伊敷洋平,仲村尚司,新里敬 : 画像陰性脳梗塞の診断リスクについて—自験例の検討から—.第125回沖縄県医師会医学会総会 2018年6月 (那覇市) .
  • 喜舎場順一,伊敷晴香,井坂亮司,友寄未希,新里敬 : 休息に増悪し死亡した高齢者のインフルエンザ感染合併A群溶血性連鎖球菌肺炎.第125回沖縄県医師会医学会総会 2018年6月 (那覇市) .
  • 戸高貴文,大城雄亮,新里敬 : 侵襲性髄膜炎菌感染症の一例.第125回沖縄県医師会医学会総会 2018年6月 (那覇市) .
  • 戸高貴文,砂川はるな,伊敷晴香、大城雄亮,村山義明,名嘉村敬,新里敬 : 髄膜炎を合併した Streptococcus suis 菌血症の2例.第92回日本感染症学会学術集会.2018年6月 (岡山市) .
  • 大城雄亮,戸高貴文,新里敬 : 骨髄移植後患者における Vlsalva洞破裂を伴った Streptococcus pneumoae におる感染性心内膜炎,髄膜炎,化膿性関節炎の1例.第92回日本感染症学会学術集会.2018年6月 (岡山市) . 感染症誌 92:783-784, 2018.
  • 友寄未希,戸高貴文,大湾真理子,與儀野花南,與那原究,大城雄亮,新里敬 : 急性下肢動脈閉塞症,転移性眼内炎を合併した Streptococcus agalactiae 感染性心内膜炎の1例.第321回日本内科学会九州地方会.2018年5月 (久留米市) .
  • 小山倫子,新里敬,仲村尚司,石川真,湧田健一郎 : ポリファーマシーにより誘発された糖尿病と高トリグリセリド血症による急性膵炎.第321回日本内科学会九州地方会.2018年5月 (久留米市) .
  • 與那原究,新里敬,比嘉秀正,津覇雄一,仲村尚司 : ステロイドと免疫抑制剤を併用して良好なコントロールが得られたSLE合併封入体筋炎.第320回日本内科学会九州地方会.2018年1月 (福岡市) .
  • 仲村尚司,與那原究,座覇修,新里敬 : 原因不明の鉄欠乏性貧血を契機に糞線虫症の診断に至った2例.第320回日本内科学会九州地方会.2018年1月 (福岡市) .
  • 砂川はるな,大城雄亮,戸高貴文,新里敬 : 不明熱を呈し造影MRIで診断に至った肝嚢胞感染の1例.第66回日本感染症学会総会東日本地方会学術集会.2017年11月 (東京都) .
  • 伊敷晴香,大城雄亮,戸高貴文,新里敬 : HTLV-1抗体陽性者の帯状疱疹に併発した水痘帯状疱疹ウイルスによる髄膜炎の1例.第66回日本感染症学会総会東日本地方会学術集会.2017年11月 (東京都) .
  • 戸高貴文,大城雄亮,新里敬 : 可逆性の両側感音性難聴を合併したレジオネラ肺炎の一例.第65回日本感染症学会総会西日本地方会学術集会.2017年10月 (長崎市) .感染症誌 92:226, 2018.
  • 伊敷洋平,新里敬,片山直樹,坂口公太,友寄未希,比嘉秀正 : 多彩な精神神経症状を呈した脳梗塞患者.第123回沖縄県医師会医学会総会 2017年6月 (那覇市) .
  • 稲津さつき,新里敬,﨑山秀樹,米丸裕樹,安富き恵,仲村尚司,間山泰晃 : 血液培養結果より感染経路を推定できた大腸菌による化膿性脊椎炎・傍椎体膿瘍・腸腰筋膿瘍の一例.第123回沖縄県医師会医学会総会 2017年6月 (那覇市) .
  • 新里敬,大城雄亮,戸高貴文,伊敷晴香,藤田次郎 : 化膿性脊椎炎93例の臨床的検討 : 血液培養と臨床徴候の有用性.第91回日本感染症学会総会・学術講演会.2017年4月 (東京都) .
  • 大城雄亮,戸高貴文,新里敬 : Pasteurella multocida による皮膚軟部組織感染症とその他の感染症の背景の違い (単施設における後方視的な17例の検討) .第91回日本感染症学会総会・学術講演会.2017年4月 (東京都) .感染症誌 91:852-853, 2017.
  • 戸高貴文,大城雄亮,山口裕崇,新里敬 : 当院におけるレジオネラ肺炎11例の検討.第91回日本感染症学会総会・学術講演会.2017年4月 (東京都) .感染症誌 91:989-990, 2017.