- 大好きな野球をずっと楽しめるように
- 第2回 野球肘検診
誤った投球動作や、過度な投球練習を繰り返すことで起こる肩肘障害を未然に防ぐため、成長段階のジュニア期球児(主に小学校高学年)へ「野球肘検診」を行います。
「沖縄スポーツ健康を推進する会」中頭病院整形外科 金城政樹 医師、友愛医療センター整形外科 上原大志 医師を中心に、 県内の整形外科医師と理学療法士などセラピストがタッグを組み、徹底したフィジカチェックで球児の「ずっと野球がしたい!!」を守ります。
「沖縄スポーツ健康を推進する会」中頭病院整形外科 金城政樹 医師、友愛医療センター整形外科 上原大志 医師を中心に、 県内の整形外科医師と理学療法士などセラピストがタッグを組み、徹底したフィジカチェックで球児の「ずっと野球がしたい!!」を守ります。
- 沖縄スポーツ健康を推進する会 <会長:金城政樹(中頭病院整形外科手外科部長)副会長:上原大志(友愛医療センター整形外科部長)>
- 学生、学童野球(少年・少女)のスポーツ障害や傷害の早期発見・予防を行い、健全で適切なスポーツ活動を長く行えるようサポートすることを目的として活動。県内の整形外科医師や理学療法士などのセラピストで構成され、スポーツ障害の啓蒙、検診、医療機関への連携などの事業を行う。
スポーツ障害の一つである「野球肘障害」は初期症状がほとんど無く、痛みが出てきた段階では手術が必要になるケースや野球自体を諦めざるを得ないことも少なくありません。
障害を残さず、将来にわたってスポーツを続けられるよう「野球肘検診」の認知度や理解を深めて欲しいと考えています。
障害を残さず、将来にわたってスポーツを続けられるよう「野球肘検診」の認知度や理解を深めて欲しいと考えています。
- 内容
- ・問診・診察、エコー検査・可動域チェックなど(医師)
・理学評価・コンディショニング指導(理学療法士などセラピスト) - 場所
- ・中頭病院 なかがみホール 沖縄市登川610番地 (主に北・中部地区チーム対象)
- ・友愛医療センター 豊見城市与根50番地5 (主に中・南部地区チーム対象)
- 日時
- ・令和6年9月15日(日) 9:00〜11:00
※台風第13号の状況次第で、開催時刻の変更または延期になる場合あり。広報直通(090-7749-0951)へお問い合わせください。 - 対象
- ・マック杯、おきでん旗杯の大会ベスト8チーム、計11チームの登録選手(小学校4年生以上)
第1回沖縄野球肘検診のようす(2023.09)
社会医療法人 敬愛会(沖縄市登川 理事長 宮里善次)は、昭和57年4月に中頭病院を開院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院、地域災害拠点病院、へき地医療拠点病院などの指定を受け、現在31診療科を標榜、病床数355床。
中部医療圏における急性期医療を担う中核病院として、地域医療機関からの紹介外来のほか、救急医療、高度急性期医療、集学的がん治療に特化。
中部医療圏における急性期医療を担う中核病院として、地域医療機関からの紹介外来のほか、救急医療、高度急性期医療、集学的がん治療に特化。