高齢者の急性胆嚢炎における手術危険因子についての検討
- 1.研究の対象
- 81歳以上で急性胆嚢炎に対し、胆嚢摘出術を施行した34例
- 2.研究目的·方法・研究期間
- 研究目的:当院において81歳以上の時点で急性胆嚢炎に対し胆嚢摘出術を施行した34症例について検討し、急性胆嚢炎における治療方針選択の基準としての年齢調整を含めた手術危険因子が妥当であるか検討する。
研究方法・期間:2014年4月から2019年4月の期間で同術式を施行した34症例を対象とする。患者背景および手術成績について電子カルテ記録から評価を行なう。
- 3.研究に用いる試料・情報の提供
- なし
- 4.外部への試料·情報の提供
- なし
- 5.研究組織
- 中頭病院(幸喜絢子)
- 6.照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先
- 研究責任者
- 社会医療法人敬愛会 中頭病院
- 消化器・一般外科 幸喜 絢子
- 連絡先 098-939-1300
- 研究代表者
- 社会医療法人敬愛会 中頭病院
- 消化器・一般外科 幸喜 絢子
- 連絡先 098-939-1300