令和3年6月5日(土)
これまで、新型コロナワクチン接種の予診票で、接種を受けてよいか持病をお持ちの方に対して
「その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか。」と確認事項がありましたが、厚生労働省は、新たな予診票よりその項目を削除し、接種会場の医師(予診医)が接種の可否を判断できるようになりました。
今後は接種会場の医師(予診医)にて、当日の接種可否を判断いたしますので、事前に主治医への確認は必要ありません。
なお、旧様式の予診票も、引き続き使用可能です。詳細は下記リンクをご覧ください
(厚生労働省:令和3年5月28日発)
新型コロナワクチンに係る予診票の様式変更について
予診票の確認のポイント(接種従事者向け) ※項目6削除
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中頭病院 院長