このたび、社会医療法人敬愛会 理事長 宮里善次(みやざとぜんじ)は、長年にわたる地域医療活動やその功績が評価され、令和6年度秋の叙勲「瑞宝小綬章(保健衛生功労)」を受章いたしました。
敬愛会全体にとっても大変喜ばしく名誉なことです。今後も、敬愛会は地域医療の確立に全力で努めてまいります。
叙勲(じょくん)とは、国や公共のために功労があった方を、国の栄誉として表彰するもので、勲章や褒章を授与する制度です。叙勲の対象は公務員、民間人、外国人など幅広く、教育、医療、産業、芸術などの分野で多大な貢献をした人々が選ばれます。その一つである「瑞宝小綬章(ずいほうしょうじゅしょう)」は、公務などに長年にわたり従事し、成績を挙げた方へ授与されるものです。