用度課

医療機器、診療材料、医薬品、什器備品、医療消耗器具、消耗品、PC機器等の購入、管理等、物品に掛かる全てを担う購買担当の部署です。

患者さんと直接関わる機会が少ないので、『スタッフのための部署』という認識を各自が持てるように敬愛会の理念の元、用度課スタンスを掲げ、日々従事しております。

データ分析

同等品、同効品への切替え等のシミュレーション作成

価格交渉

業者の言い値で購入しない、複数社へ見積もり依頼

発注業務

医療機器、診療材料、消耗器具備品、事務用品、雑品等

在庫管理

各病棟、各部署の在庫チェック、集計、適正在庫の算出

備品管理

医療機器、器具の管理 (CEと情報共有)

伝票管理

納品伝票、請求書とのチェック

払出業務 (主に委託業者さんへ依頼)

病棟、外来、手術室他各部署へ物品の払い出し

• 「個人業務」と線引きをせず、全員で業務をフォローする体制
• 「分からない」を共有し、相互成長できる体制
• 現場とのコミュニケーションを重視し、信頼関係に重きを置く体制
• 院内改善大会にも積極的に参加し、現状維持では無く『挑戦』を意識した体制
• 他県や沖縄県内においても購買担当同士で情報共有を行える環境

株式会社コスモスシステムのSPDシステム『C-Ser』を沖縄県内でも早い段階で導入。システムをカスタマイズし、中頭モデルの構築に成功。

• 一般社団法人日本医療経営職域対策協議会 購買対策管理委員会 委員に選出 (岡本)
• 第10回 全国医療経営士実践研究大会 期待賞受賞 (岡本)「マネジメントの原点は、現場から ～現場の看護師最強説～」
• 第9回 全国医療経営士実践研究大会 九州支部代表講演 (岡本)「現場との一体感が生む効果 ～コミュニケーションがもたらすもの～」